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用語集
畔連町
主人公である鎮神が物語開始時点で住んでいた町。本土にある。
二ツ河島
物語の主な舞台となる孤島。
独自の信仰を持つ。
その他の詳しい地名は、本編11ページを見ていただけると有難いです!
宇津僚
信仰を司り、二ツ河島を治める一族。
銀髪の人々が多く生まれる。
吾宸子
宇津僚における巫女のような役職。
毎朝、詩祈山に登り、帝雨荼なる女神に歌を捧げる。
安荒寿
吾宸子が帝雨荼に捧げる歌。
空磯
二ツ河島の信仰にある、宇津僚家が「弎つの印」を取り戻した時に齎される何か。
天国のようなもの、と鎮神は理解している。
荒津
島で葬礼を担当する一族。
周囲から冷遇されている。
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