不安な思い…

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フラフラと目を擦る莉緒を寝室へ連れて行く晴人 「はぁ〜!!ベットー!!!」 そのままベットにダイブする 「おいっ!パンツ丸見え!!(笑)」 「ん〜晴人しかいないもーん」 「お前さ〜(笑)」 「はるとぉ…?」 「ん?」 ベットに腰掛け頭を撫でる晴人 「明日朝早いの?」 「ん。仕事あるからな。」 「…次のオフはいつ?」 「まだスケジュール分かんねぇけど、マネージャーに聞いて連絡する」 「うん…」 「んな顔すんかな。またすぐ会える」 「…うん。大丈夫だよね?私たち…」 「大丈夫。大丈夫だから。な?おやすみ」 「おやすみ晴人」 おでこにそっとキスをした
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