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もう離さない…
「ん……」
夜中…トイレで目覚めた莉緒
隣のベットで晴人が眠っていた。
トイレから戻りスマホを確認すると
「あれ、康太からLINEだ…」
スマホに入っていた職場の後輩からのLINEに返信する。
すると…背後から気配が…
「おい…」
「うわっ!…びっくりした」
振り向くと晴人が…
掛け布団をめくられる
「も少し向こう行け」
「何っ?!」
「いいから…」
横にズレるとそのまま一緒のベットに入り、後ろからお腹に回ってきた手
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