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「あっ!!晴人だ!!」
「うわ〜!晴人が来たー!」
その声に振り返ると…
サングラスをかけて帽子を被った人が歩いて来た。
「噂をすれば…」
「ほんとだ…」
「お〜!!晴人久しぶりじゃん!」
「久しぶり〜!!!」
「まさか晴人が来れるとはな〜!」
「その代わり明日朝イチ帰らないとだけどな〜」
その姿を離れたところから眺める…
「行ってきたら?晴人のとこ」
「んーん…。いいや…」
「何でよー!橋本と別れた理由も晴人なんでしょ?晴人の事忘れられないって…」
「今さら話すことないし…。晴人だってきっと芸能界の綺麗な彼女居るんだろうな…」
「はぁ〜。あんた達ホント…(苦笑)」
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