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「…カッコわりぃ…俺…」
そっとつぐみから出てずしりとした膜を外しながら思わず声を漏らす。
「…稜牙…大丈夫…きゅっして…」
つぐみの手に引かれ彼女の上に覆い被さるようにして頭を胸に抱きかかえた。
「言い訳はしねぇ…つぐみを好きになってから数年…誰も抱いてねぇなんて…言い訳にもならねぇし…」
「稜牙…カッコ悪くはないよ…好きになった人のこと…そんな風に思うかな?…それに…ねぇ…稜牙…ちょっとアクシデントだっただけなんじゃないデスカ…もう…すごくおっき…いの…アタッテマス…」
「つぐみに触れたからな…」
抱きかかえた頭にキスを落とし、つぐみ言う‘おっきいの’を彼女の太ももに挟み込む。そして自分の腰を上下させると彼女はキュッと内腿に力を入れた。
「ん、つぐみ…ぃい」
そう言いぐいっと腰を前に出し、モノを濡れたままの花弁へ押し付ると今度はつぐみが大きく脚を左右に開いた。そしてそっと俺のモノに触れると自分の中へとソレを導く。
「っ…待てっ」
すぐに小袋を破り、待てともう一度言いながら熱いモノを覆うと
「ん、つぐみ…どうぞ」
彼女の手を取り俺のモノに触れさせた。
「触るのも挿れるのも…お前の好きにしろ…つぐみのモノだ…お前のモノ」
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