美人な子の日常

いよいよ旅行です

「ふふふっ、あはははははは！」

「姶良が……」

「めちゃくちゃ笑ってる……」

「いや可愛すぎかよ、、、」

マジでウケるw
光と怜のビビり顔をガチでツボww

「やば……マジで可愛すぎる///」

「破壊力ヤバぇ……///」

うん、なんか言ってるけどめんどくさいから、とりま無視。

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「はいはーい！！美味しくご飯食べてる所悪いけど、こっち向いて～！！」

「あっ、石田様だよ♡」
「抱かれたい、、、、//」
「僕のことたくさんいじめてほしい♡♡」

でたよ。ご飯中だっつーのに、なに下品な事言ってんだよチワワ達は。

「急なんだけど、カラオケ大会やりたいと思いま～す！」

「「「「えぇぇぇぇぇ！！！」」」」

え、何言ってんのあの人は。頭イッ……まぁまぁそこはね、あはは。

「全員はさすがにできないから、自信のある子とか歌いたい子はとりま出てきてねぇ～」

「姶良！歌上手いじゃん！行きなよ！」

「そうだぜ！姶良が本気で歌ってる所見たいわ。」

「え、お前歌上手ぇの？……聞きてぇ。」

はいはい、なんかそう言ってくると思ったよ君達。

「あぁ……じゃあ行くよ。」

「っしゃ！！本気で歌ってるところ見てぇ。」

「姶良に惚れる人さらに続出だね！！」

「美声が響き渡る、か。」

怜くん？なに急にカッコつけながら言っちゃってんのかな。

まぁ、歌うことは好きだし、歌ってストレス発散でもするか。