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中河原をベッドまで連れていき、荒々しくそこに押し倒しす。 「わっ」と驚いているが、一切気を遣うのをやめることにした。 「悠介!お前はなあ!」 と町田は叫んだ。 「…はいっ…」 中河原は、びくついている。 「みんなが優しくしてくれるからって調子に乗ってんじゃねえよ!!」 「ご、ごめんなさい…」 もう、すでに中河原のペニスは勃起している。 (こういうのが好きなんだな) ふっ…と町田は笑った。 自分の中にドSなキャラがいることは分かっている。 「早く脱げよ!クソガキ!」 「はい、ごめんなさい…」 中河原は、興奮のあまり涙目になっている。 下着を脱ぐと、もう先が濡れていた。 それを思い切り擦ってやると、すぐにイッてしまった。 「はあ?!何出してんだよ!我慢しろよ!」 「ごめんなさいいぃ」 中河原は、自分で慌てて後始末をして、顔を覆った。 「ヤられてえのか?」 「…はい…お願いします…」 綺麗な瞳が町田を見つめてきた。 すっかり涙で潤んでいる。 「仕方ねえな」 町田は、ローションをたっぷりと中河原の後ろに垂らす。 指で中をまさぐった。 「あ、ああっ!いい…」 三本指が入ったところで、激しく抜き差しをする。 「あっあっ…ぁぁ…ごめんなさい…またイクっ、イッちゃう…」 中河原は、身体を仰け反らせる。 その寸前に指をズル…と引き抜くと、今度は、いきり勃った町田のモノをグッと入れ込んだ。 「あっ…ぃやだぁ…!」 すぐに中河原は、白濁を垂らしてしまう。 けれど、それに構わず町田は腰を何度も打ち付けた。 「何回もイッてんじゃねえよ!このエロガキが!」 町田が怒鳴る度にビクンビクン!と中河原の身体が跳ねる。白い肌は、もうすっかりピンクに染まっていた。 町田は何度も腰を打ち付けて、中河原の中で果てた…
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