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ネタ切れ
こんにちは。熟成みかんです。
ワクチンの副反応で死にそうになってました。
やっぱり二回目はしんどいというのは本当だったようです。
さて、今回はアイディアについて話してみようと思います。
アイディアというのは種のようなものだと思う。
たぶん、日常的に種蒔きはしてるんだと思う。バイトに行くとか、本を読むとか、おいしいものを食べるとか。
それが何かのきっかけで芽吹くときがある。その芽吹いた小さなアイディアをどうにか作品にしようと苦心する。
そしてその蒔いた種というのは人生経験という土壌に支えられていると思う。どれだけ素敵な種を蒔かれても土壌が感受性の乏しい、からからの土だとアイディアは芽吹いてくれない。
そう思いながら過ごしていてもやはりふとネタ切れになる瞬間がある。
何を書こうとしてもうまくまとまらないとき、アイディアが底を尽きたと感じる瞬間がある。今、まさにそんな感じだ。
正直言ってネタ切れは怖い。自分の才能はここで枯れ切ってしまったんじゃないか? あのとき書いた作品が最高傑作で終わるのか? という不安に苛まれるから。
でも創作はやめない。なんでかは正直よくわからない。ただ文章を書くのが好きだからだろうか。
いくらネタ切れになろうともまたアイディアが思いつく瞬間まで頭を休ませておく。アイディアを出し切ってからからになった土壌を再びアイディアが芽吹く状態に戻すのだ。
はい、そんなわけで短いですがネタ切れについて書かせていただきました。
このエッセイもネタ切れ解消のためにやり始めたものですがエッセイすらネタ切れになりそうです。笑
またゆっくり休んでゆる~くやっていきたいと思います。
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