第10話「リア充爆発しろ」

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第10話「リア充爆発しろ」

私はK。 今回は記念すべき第10話ということで、高校1年生の文化祭の時にあった恋愛に関する話をしようと思う。 高校1年生の時、私はTというクラスメートの男子が好きだった。その事は一部のクラスメートの女子や、中学校の頃からの親友S、Mの耳にも届いていた。 文化祭の時、2人が来てくれた。そして私のクラスの出し物に来た時、Mがやった。やりやがった。 M「Tさん!Kの事を友達だと思ってますか?」 と、大声で聞いたのだ。Tは苦笑いするしか無かった。そして私はブチギレた。 K「なんてこと聞いてんだマジで!?」 かつて私の友達の中でここまでデリカシーの無いやつがいただろうか?まあ、私は友達自体少ないが……。 あの後ちゃんとMは謝ってくれた。 その後、私はTに対する恋愛的好意を持たなくなった。というかTは3年生の頃から別のクラスメートと付き合い始めた。 まあ結局何が言いたいかというと… リアジュウバクハツシロ(っ¯﹀¯) ╮ =͟͟͞͞ 💣 END
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