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完結
江奈達は、ステージに上がった。
「プルメリア」のライブは最後迄、無事演奏 仕切った。
江奈達も、ホットした時だった。ライブハウスのお客や、カメラマン達がスマホのネットを見せながら、ステージに何人か上がって来た。江奈が目的の様だ
「江奈さん~」水樹が江奈を庇おうとした、その時だった。
「きゃ~」水樹の悲鳴がライブハウスに響いた。水樹は、ステージに上がった客数名に
押され、ステージから落ちたのだ
「水樹ーー」江奈とメンバーの声が会場に響いた。
水樹は、救急車で病院に運ばれた。数日後プルメリアメンバーは水樹の病室に居た。
「ごめんなさい」水樹は涙を流し皆を見た。
水樹の腕は複雑骨折だった。医師に生活に
支障無い位には治るがバンドは、無理だろうと水樹は、聞かされて居た。
プルメリアメンバー全員も水樹の家族から聞かされて居た。
江奈は、涙をこらえて居た。
そう言う事で1話に話しが戻る私水樹です。私わ、あの時、一杯泣きましたが、江奈さんを庇った事わ後悔してません。
悔いが有るなら、私がもっと良い形で、江 奈さんを、ステージに上がった人達から守れ無かったか、私自身に悔いを残しました。それにプルメリアメンバーとは今でも連絡取り有って居ます。
話しわ、もっと先に成りますが、私わバンドの夢途絶えて、良かったのかも知れません。だって未来に素敵な旦那様が待って居るのですから。♪
ーEND ー
※この物語は、私わ俺に恋する1章、第4話 タイトル「水樹」の過去の、お話しです。
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