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前編1
私わ斉藤水樹、高校卒業して、間もない私です。今、武道館に友達のバンドを見に来て居ます。
私も立つはずだった場所、だけど今、ただ彼女達を見て居る。私わ、訳が有りプロのバンドを諦めました。今、とても悔しい気持ちで見てます。
此の物語わ、私達がプロバンドを目指した物語です。
4月、部活動が始まって居る時間、彼女は、学園の屋上に居た。
彼女は、ヘッドホーンをしている、何やら音楽を口ずさんで居るようだ。
「江奈さ~ん、此処に居たのね」
「ああ~水樹、此れ歌詞が出来たわ」
水樹は、江奈から渡されたノートを
見た、水樹はノートを見て凄いと感じて居た。
「水樹、後曲わ任せた」
「解りました~」
水樹は、江奈のノートを預かった。
水樹は夕日を見てる江奈を見て、綺麗だと
思う。
「水樹どうした?」江奈が水樹に、聞く
「何でも無いですよ」
彼女の名前わ、村上江奈、彼女の作る歌詞わ何時も、惚れ惚れします。此れで江奈さんと出会ってから、6作目だけど此の歌詞も感動しました。歌詞も凄いのだけど、彼女の人生わ、私の想像を絶する物が有りました。私わ何時の日か、彼女の人生の話しを聞き、涙した事が有りました。
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