序章

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序章

崖に5人の人がいた。 1人は、人魚族。 1人は、獣人族。 1人は、魔族。 1人は、天使族。 そして最後の1人は、人間族。 「また争っているよ。」 人魚族の男は言った。 「今度はどんな理由なんだ?」 獣人族の女は言った。 「どうせ大したことじゃねえよ。」 魔族の男は言った。 「まあまあ、今回も行くのでしょ?」 天使族の女は言った。 「この戦、止めようか。僕らの目的のために。」 人間族の男は言った。 それを聞いた4人の男女は戦争をしている下へ行った。
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