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「……三笠様ぁ……本当に外でするのですかぁ……」
全裸で脱衣所から追い出されたアルミランテが左腕で乳房を、右手で股の間を隠した状態で彼女の後ろにいる三笠に確認する。
「大声を出さない。夜明け前に私の部屋に忍び込んで剃り跡のある私のあそこをぺろぺろしようとしたのはあなたでしょう?私の言う課題をこなせたら舐めさせてあげるから、とっとと露天風呂に向かいなさい」
三笠がアルミランテの尻を軽く叩く。
「わかりましたぁ……でもぉ、なんで外で裸でしなければぁならないのですかぁ……」
「すぐに分かるわよ、ついてきなさい」
三笠はアルミランテ横をすり抜けて彼女の前に出ると、見たければ見ろとばかりに胸を張って露天風呂に向かった。
アルミランテがスイカ大の乳を両腕で揺れないように抱えた状態でその後ろを歩く。
「この辺りがおあつらえ向きかな……アルミランテ、ここに腰掛けなさい」
三笠が露天風呂の縁の一角がでこぼこになっている部分を指差す。
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