悪魔の狐

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「響さん。お疲れ様です。 今日は黒川さんの歓迎会で それでもよかったら」 「あー薬剤師の!?そうなんだ じゃあ隣に座っていい?」 心臓が停止寸前まで跳ね上がり 昴さんが私に近づいてくる 頑張って平然を装いなんとか答える 「あの・・・はい。こんなところでよければ。」 「失礼しまーす」 そう言うと続々と アナワのメンバーまで入ってきた 「下でこいつらに捕まっちゃって、 真音ちゃんがいて良かった」 「名前・・・なんで。」
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