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花唄
幸せにする自信はなぃ
未完成な僕の気持ち
君を幸せにすると誓うために
僕のそばにいて
失うものの大きさを
失って初めて人は気付く
君を感じたそのトキに
得る前から気付いたよ
限られた時のなかで
咲きかけた恋の花は
蕾でも満開でもなく
7分咲きで遅い春を待つ
どうか優しくそして強く
水をやり溢れんばかりの
光を与えて
幸せにする自信はなぃ
未完成な僕の気持ち
君を幸せにすると誓うために
僕を惚れさせて
なにも出来ないデクの坊でも
人を不幸にするコトはなぃ
デクの坊ぢゃなぃ僕は
出来ないんぢゃなぃ、しないんだ
どぅか柔らかく暖かく
僕を支えトキに叱り
答えに導いて
幸せにする自信はなぃ
未完成な僕な気持ち
君を幸せにすると誓うために
。。。
一人では微笑み交せず
孤独では泣くのも怖い
僕が幸せになるタメに
君のそばにおいて
蕾は開き花が咲き満開となり
そして実を結ぶ
年を重ね萎れてゆき燃え尽きたあと
儚く舞いゆく
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