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依頼 友達を殺したあいつを
門番「鶏冠井さん、先程依頼が入りました。」
鶏冠井「…幹部を集めたら依頼人をここに通してくれるかな?」
門番「はっ、了解致しました。」
女の子「本当に、殺してくれるんですか…!?」
鶏冠井「必ず、君の期待を裏切らない殺しを遂行してみせよう。」
女の子「なら…お願いします!犯人は茶色のロングヘアで、いつもはレースの付いてる黒い服を着て友達と出かけたりしてます。」
鶏冠井「なるほど…行く場所は人が多い所が主な感じかな。殺し方の希望は?」
女の子「…思い付く言葉全てで罵って、苦しみながら死んで欲しいです。」
鶏冠井「君は…いじめにあっていたのかい?」
女の子「はい、助けてくれてからはその友達を徹底的にいじめて…自殺させたんです。」
鶏冠井「わかった、よく頑張ったね。陽莉。」
陽莉「ハイ!」
鶏冠井「対象を捕獲、地下2階の拷問室に連行し、拘束。…その時君は対象が息絶えるまで不満を叫んでいい。」
女の子「…!はい!ありがとうございます!」
いじめっ子「ねー!マジあれ面白い!」
陽莉「…ふふ…対象確認デス!」
いじめっ子「あ、私ちょっと寄っていきたい所あるから2時半ここ集合ね!じゃあねー!」
いじめっ子「ニコ(*⌒˘⌒*)ニコ」
陽莉「Excuse me?(すみません?)」
いじめっ子「はい?」
陽莉「I'd like to hear the way。(道を聞きたいのですが…)」
いじめっ子「あっ、OK!」
ストッ(気絶させた音。…多分)
陽莉「対象捕獲完了デース!」
いじめっ子「…んー…?はっ!?何処ここ!?」
女の子「ふふふふふ…」
いじめっ子「な、なんであんたがここにいるの!?」
綺音「そんじゃー始めるかぁ!第1の処刑方法は何にすんだ?」
女の子「火炙り。」
凛「はいよぉ。」(ライターに火をつけていじめっ子の真下にある木に投げる)
女の子「っふふ…あっははははははははは!!無様だねぇ!惨めだねぇ!?今どんな気持ちなのぉ!?」
いじめっ子「あっつい!ねぇ!おねがいっ!私が悪かったからぁっ!」
女の子「あっはは!あんたが死ぬまで…
その汚い心を、浄化してあげる…!」
依頼完了
『S市K区の○○さん(14)自殺』
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