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ワタルの声を最後に俺は意識を失った。
このページは男性同士のエロシーンを含みます。
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チンチンを弄られてる感触に俺は目を開ける。
見ると、全裸な俺は倒した筈の魔王に肉棒とタマをイジられていた。
俺…死んだんだな。
俺はそう思う一方で、これから先ずっと魔王に犯されるのかと思うと、気持ち良さを越えてゾッとした。
「あん…っ!ああ…っ!ああああああああああ…っ!」
もう死んでる筈なのに、この快楽はなんだ…?
「勇者タモツ…三途の川を渡ってコッチへ来い。永遠に気持ち良さを与えてやろう」
「い、やだあああああああああああああああああ…っ!」
「言った筈だ。お前に選択権は無いと」
俺は絶望的な思いで魔王の言葉を聞いていた。
魔王は自分のチンチンだけ出しており、後は普通に魔王の服を着ている。
「此処は生と死の狭間。残念ながら痛みとは無縁だ。苦しむお前を見ていたかったんだがな」
そう言うと魔王は何故か既にビンビンになっている自分のチンチンを俺の肛門の中に挿れようとした。
思わず両手で突っぱねる俺を魔王がバカにしたように笑う。
「王女は、もう少し賢かったぞ」
…そうだ。
カスミは現世でコイツに犯されたんだ。
「ゆ、るせ…ねー、ま…おう…っ!」
俺は怒り全開で魔王を睨みつけるが、奴は鼻で笑っただけだった。
「どこまでいきがってられるかな」
魔王はそう言うと、俺の両手を与して、肛門に自分のチンチンをぶち込んでくる。
「ああああああああああああああああああああ…っ!」
勢いよく出し挿れを繰り返され、俺のムスコはビンビンに勃っちまった。
魔王は絶叫する俺の直ぐ耳元で囁く。
「勇者は可愛いな。それに弱いな」
魔王の吐息が、耳をくすぐり、俺は頭を振りながら、腕を上げようとするが、少しも動かねー。
チンチンの先から我慢汁が滴り落ち、魔王が口で咥えると、溜まってた白い精液が射精された。
魔王の口の中に射精してやるつもりが、奴は素早く口を退かす。
「勇者と言っても全然大したことないな」
息が荒くなって、チンチンと肛門をピクピクさせている俺を魔王は初めて睨んだ。
「こんな奴に俺は負けたのか」
魔王は腸内を荒く擦り付けるように乱暴にチンチンを出挿れだす。
「ああああ…っ!おおおお…っ!」
魔王に俺の体はメチャクチャにされ、俺のチンチンは何度も勃ち、何度も快楽が頂点に達した。
「どれ、そろそろ中出ししてやろう」
魔王の言葉とほぼ同時に熱い熱を持った精液が俺の体内に飛び散った。
「ハア…ハア…もう、ダメ…だ…」
「何、おかわりは幾らでもあるぞ」
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