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明るい未来
月日が経過。現在御懐妊中のすず。
すず「お世話になります。」お腹をさすりながら
母や、父、了や双葉に挨拶をする。
父「よく来たなあ。。上がれ〜。笑。」
母「ん。少しは大人に見える。」
すず「30過ぎたよ。。。笑笑笑笑笑」
了「すずは、末っ子だけに。。いつまでも、
いつまでも云われる気がする。笑笑笑。」
尊「ははは。僕も末っ子だからなあ。。。
学さん。志乃さん。了さん。双葉さん。愛する妻を何卒宜しくお願い致します。」
尊は深々と頭を下げた。綺麗な姿勢だった。
こうして、すずは出産の為実家に帰省。
休みを見つけてはやって来る尊君。
始めて二人がふじまやにきた頃から比べると、
随分地に足がついたような二人にみえる。
双葉「こうして見ると、すずも尊君もオーラを感じる〜。笑笑笑笑笑。」
尊「あははははははは。双葉ちゃんは、相変わらず可愛いよ。笑笑笑。」
双葉は、目の前にいる芸能人に胸がドキドキ💗
了「。。。ふ〜ん。。。」
了は、双葉の肩を抱き耳打ちした。
(俺は?)
双葉が了以外の異性を褒めるたびに何故か近くにいる。。。不思議だ。
「もも 勿論、かか。素敵。。。」
皆の視覚に隠れて了は双葉の唇を奪う。。。
双葉「 !!!んっ〜。。!!」
了「 余所見はだめだよな? 笑笑笑笑笑」
双葉「も〜。。。してないのに。。」
了「かわいいいいい♡ 笑笑笑笑笑」
二人は相変わらずだ。
すず「了ちゃんは、本当。双葉バカ顕在。
ε-(´∀`*)ホッとするよ。笑笑笑笑笑」
了「見習え? 尊。。。はははははは。」
女将「本当に、仲いいよね。。。あんたら。
いくつや!! 笑笑笑笑笑笑」
学「もはや、病気や。。。笑笑笑笑笑笑」
ふじまやに温かな空気が流れていた〜〜〜。
END
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