そして恋バナ

双葉と了のbirthday🎂

豪「はい！！今は見るな！？了と食べてな？」

愛子「気をつけてね！！」

「ありがとうございます。笑笑。了ちゃん！！
かなり喜ぶよ。。。いってきま～す！！」

葉一郎　樹里　新葉
「行ってらっしゃい〜！？気をつけてね！！」

皆に見送られつつ。店を後にした双葉。。。

心がワクワク。。昨夜から浮ついている。。。

大きめなバックを抱えながら。。。
北川駅より新幹線で約２時間ちょいの
和の街へと。。向かう双葉だった。。

新幹線は無事に到着。
中央改札口には。。身長高い、中肉中背の男子の姿があった。

「了ちゃん！？」

名前を呼ばれ振り向く了。
「お帰り〜！！」

バックを斜めがけに抱えながら持つ小柄な双葉

了はバックを持つと手を繋いで。。駐車場へと向かった。
四駆のエクストレイルだ。。。

「スゲー荷物だな。笑笑笑笑笑笑」

「うん！？　今回はあ。ちょっと長めに居ていいの？」

「勿論！！良かったああ。やっとやっとだなあ。」

途中スーパーにより、食材を買い込んだ。。

「さあ！？行きましょう！！」

了は満面の笑みでマンションへ双葉と向かう

マンションに着きエレベーターに乗る。

チ〜ン。エレベーターが到着。。。

了の暮らす部屋へと向かい玄関に着いた。

了はカードキーを翳し玄関に入る。

先程迄真っ暗な廊下が人感センサーにより。
瞬く間に明るくなる。。。

了に誘われるようにリビングに来た。。。

「なんか。。。8ヶ月位ぶりかな？」

「そうだよお！！　ずっと待ってた。。」

「ありがとうございます。了ちゃん！？
さあ！？座って待ってて。。。
さっさと作るから！！」

双葉は、素麺を茹でながら、那須の芯焼き
御刺し身の盛り合わせをテーブルに並べた。

そして。。。

豪と愛子の差し入れをお皿に。。。。笑笑

海苔巻きが。男のコ　女のコに。。なってる。笑笑。

「ナニコレ！！　スゲー！？笑笑」

「豪と愛子の合作！？了ちゃんにってさ？！」

「ありがとう。。。シャメする。。笑笑」

腹ペコチャンピオンな二人。

「いっただきま～す♡♡」「美味しい〜♡♡」

明るく穏やかな時間だった。。。