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前置き
※3Pから添削前の物語
※6Pから添削が開始されます
1Pは前置きですので、読み飛ばして下さっても構いません。コメントをする際は2P目の注意事項を読んでいただけると幸いです。
こんにちは、秋山 魚子(元山魚)です。
突然ですが皆さんは自分の小説を読み返していて、苦虫を噛み潰したような表情になったことはありませんか?
無い場合は素晴らしい才能なので、大事にして下さい。
そして私ですが……しょっちゅうあります。
「うわ〜……」と同時に「勿体ねえな」と感じることがほとんどです。
とはいえ、ありがたいことに受賞している作品は読み返しても「わりと良い出来だな」となります。一体何処にその差が出るのでしょうか。他人から評価されたかどうかだろという意見は一旦置いとくとして、それなりに理由があるはずです。
今の複雑な世の中になってから、ますます活発になった妄想コンテストは沢山の先人達が分析し、発表して下さっています。
皆さんのエッセイを読んでいると、自分も何かできることがあるのではと思いました。
そんな中で、昔の小説を添削したらどうだろうかとひらめき今回の執筆に乗り出しました。
「うわ〜……」を「まあ、悪くないかな」程度に引き上げることはきっと今なら可能なはず……
できるといいな(保険)
というわけで、添削をやっていこうと思います!どうかお付き合い下さい!
(追記)
最後まで読めば理由が分かりますが、最終的に小説は書き直しません。何が問題点だったのかを上げているだけですので、ご容赦ください。
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