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8月24日 4
ナギを見ても飽きないがそんな事してる場合じゃなかった。
「ナギ、今はそんな事してる場合じゃない。」
「ごめんなさい」
俺は、ナギの手を取り湖へ向かう。
面倒なので、テレポート。
湖に着いた。
早速、女神っぽい女の人を呼び出す。
とりあえずそこら辺に落ちてる棒を拾い、湖に投げる。
湖が突然波立った。
そこから女の人が現れた。
「あなたが落したのは・・・」
「おい、時間がない。神殿に飛んでくれ!」
「えっ?」
「時間がないと言ってるだろ!!」
「あ、ハイ、お二人様ご案内〜い!」
足元が光り、光が消えたときには、目の前にガラスで出来た神殿がそびえ立っていた。
神殿は扉を閉ざしている。
ゆずるは、扉の前に立ち、
「神殿長いるか?」
と、神殿長を呼んだ。
少しすると扉が開き、
「お待ちしておりました。」
と、神殿長が出てきた。
「今日はよろしく頼む。」
と、ゆずるは頭を下げた。
「」
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