汗と砂だらけのおなか

4/6
前へ
/41ページ
次へ
授業の終わり、月陽と瑞穂は汗と砂だらけのまま教室に戻ると先生からタオルを渡され、お互い汚れたおなかを見ていた。 月陽「…いっぱい汚れちゃったね。」 瑞穂「明日も体育あるのに、こりゃまた泥んこになりそうだね。」 月陽はおなかを拭こうとすると自分のおへそに砂が溜まっているのを見る。 月陽「うわっ、おへそに砂入っちゃってる!」 月陽は砂を取るようにおへそを拭き、着て来た服に着替えた。 次の日、今日も暑い気温の中の校庭で同じ内容で行っている。授業の終わり、汚れた体操服から着替える時、月陽はおへそに入った砂を拭き取って着て来た服を着た。
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加