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布団の内側でモジモジしていた男の子の部分を手筒で擦る。これ、どっちが気持ちいいのか分かんない…分かんないの! お尻も気持ちいいし、振動が伝わって前も気持ちいい! 「ふにゃっ…あ、ふっ…んー、んんーっ♡」 ブルブルブルッ… まだ、1番強いのは痛い…から中間にメモリ合わせてる。お腹のナカがぐちゃぐちゃになるの気持ちいーっ…! 「あ、あらたっ…あらた、ねえ、気持ちいい…?」 うわ言のように新の名前を呼ぶとブワワッと全身の毛が逆立つ。めちゃめちゃ興奮する! 「あらた、あらたっ…!あ、あんっ…きもちい…?あらた、ねえ、…好き…っ?あう…っあらた…!んん、んぅ…っも、出ちゃう…!」 ビクビクッて、ベッドから足が出て痙攣しちゃうのがすごく興奮した。夢中になって絶頂したと実感したから。 「はーっ…はーっ…」 うう、ずっと動いてると痛いから止めよう。 余韻の時間をたっぷり味わう。 このローターは本当にお世話になった…。 お玉の裏側に当てたり、男の子の先っぽに当てるのがすごくクセになって沢山遊んだ。 知らなかった…自分がこんなにえっちだったなんて。新のためにえっちになる自分が嫌じゃない…。 お姉ちゃんがくれた「心得」はあと1つ。 上手になったら新…喜んでくれるかなぁ? 「えへへ…♡」 新のことで頭いっぱいに眠るのが幸せ…。
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