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ゴリゴリッッ 「ーーーーーっっ!♡♡♡」 ん、ぎっ…♡なに、何今の…!? グリグリグリッ… 「ひうっ!ひ、いーーーーーっ!」 咄嗟に布団を被った判断は正解だった。 声が、悲鳴が止まらない。 粘膜が収縮した角度の謎の部分が、あり得ないほど気持ちいい。 「あううっ、うう、あううううううっ!」 力を抜きたくても抜けない、どんどん気持ちよくなってく、やばいやばい…! 快楽を発散しないとおかしくなる。 これまた偶然、ベッドの縁に触れていた下半身を淫らにシーツに擦り付けた。 こんなの今、誰かに見られたら…! 布団を頭に被ってお尻にえっちなオモチャを入れて♡丸出しのお尻を前後に振ってるすっごい恥ずかしいとこ見られちゃう…! 「む、り、むりむりっ…いく、いぐっ…!」 ああ、僕の体おかしくなっちゃった。 出てる感覚がない。ビクビクしたのに収まらないんだ。 「はああっ♡気持ちいい、気持ちいい…!」 シーツにズリズリするのたまらない!縁の硬いところが言葉に出来ないくらい最高!! 「あ、あっあっあ、あっあ、あっあ!」 ベッドがギシギシ軋んでる、恥ずかしい恥ずかしい…!気持ちいい! 「あ~っ♡あっ、あっあ、新っ♡あらた…!もっと、もっとして、あっあっあ、いって、僕のナカでいってぇ…!」 小声で空想の新に淫らな言葉を言うとますます興奮する。体液か尿か、シーツがグショグショに濡れる。 「んー、んーっすごっ…あ、あっあ、新…っ♡恥ずかしい僕のお尻、叩いてっ…♡」 もうこんなの天使じゃない♡でも気持ちいいから仕方ない♡ ギッギッギッギ… 一晩中揺れたベッドで何回いっただろう…。 何時間も収まらず、落ち着いた頃は賢者タイムと言うより…「精魂尽きた」。脇腹がハチャメチャに筋肉痛…。「これごとき」なんて生意気言って…ごめんなさい…♡
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