絶望フラグから救済したのは超有名企業の社長だった

デートの後は

身体にキスを落とされて、火照りを感じていた身体が更に熱くなるのを感じた。

身体へのキスが終わったと思えば、露わになったわたしの胸の赤い頂にユウくんの口の中で弄られる。

舌で転がされたり、吸われる度に甘く痺れる感覚に襲われる。

「あぁっ…ん」

強い吸い付く様にしゃぶられて、我慢していた矯正をあげれずにいられなかった。

ユウくんはそんなわたしを見ると漫画そうにニヤリと口元を緩ませた。

「もっと、良くしてあげるね」

そう聞こえた途端、今度はブラとお揃いのショーツを脱がされて蜜部の中から刺激を与えられた。

「あぁっ…やっ…」

ユウくんの細くて長い指が中で、動いてわたしを責めていく。
強弱をつけられる、気持ちよさに目がクラクラとして意識が持っていかれそうになる。

「ナギちゃん、中で指を動かす度にたくさん蜜が溢れてる。これだけで、こんな感じてくれるなんて嬉しいな」

嬉しそうに笑うユウくんは、刺激を与えるのを続ける。
わたしは与えられる快楽の波に身を任せていた。