クレイジーライフ
3/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「おい、粋」 「ハ、ハイ!」 緊張して変な声になってしまった。 「お、お待たせしました、何でしょうか?」 「ああ、粋。君、二十一歳だったよね?」 「はい、二十一歳ですけど」 この人は僕の先輩、虹空 蒼。 いつも冷静だが、急に意味不明な言葉を言う変な人、と僕は思っている。 今日も何だか嫌な予感がする。この流れはもしや・・・
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!