クレイジーライフ

そして帰宅した。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～・・・マジかよ！！！！！」

思わず絶叫する、だってあんなことになったんだもの。

「そりゃ誰でも勝手に困る頼み事を押し付けられたら叫ぶだろっ！？（半信半疑）」

「マジか～、マジかよ・・・これが夢だったらなぁ～」

「もしこれで僕があの有名コスプレイヤーだとバレてしまったら・・・」

考えただけで死ねる。周りからどんな目で見られるか。

間違いなく僕の人生は「破滅に終わる」これは完璧にキまる。

「いやいや、普通そこまで考え込むか？こいつは相当な根暗人間かよ(笑)(笑)(笑)」

自分で自分にツッコミを入れる・・・（悲しい奴かよ、僕は）

「いや自分しかこの場にいないからこれは当然のことだわ、うん。（納得）」

※スイは只今絶賛現実逃避中である。