チラホラ実話が、、(笑) これは少しお休み(笑)
6/20
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
遠くの方から声が聞こえてくる。 誰かが話してる声。 「お父さん、あんたのせいで大変だったのよ!飲んでる途中で、部屋をあけるなら一言言ってくれればーーあずさが初のお酒体験したみたい」 怒るでもなく、静かな口調。 それは母のもののようだった。 そんな話しは聞こえてきたが、目が開かない。フラフラが止まらない。 うっすらと眠りから覚めたようだが、そのまま力尽きるようにして、私は再度深い眠りについた。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,515(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!