〜六十日…江戸から上方迄…納骨に〜

吉原宿からテクテクと・・田子の裏〜♪❗️

🙂「元兄ってお侍さんにしてはお侍さんらしく無いって感じ⤴︎❗️」

😅「まぁなぁ〜ほら俺って次男だからよ・・ハッキリ言って「厄介者」なんだってば❗️」

🙁「・・厄介者・・❓」

😣「その・・サムライって長男が家督を継ぐんだ・・って事は俺って・・ズ〜〜〜ト部屋住みかぁ〜・・運が良かったら・・跡取りの居ない家に養子・・なんだ‼️」

😒「エエッ・・養子って・・運が良いって・・オカミサンを選べないの❓」

😔「・・・ウン・・ブスだろうが・・歳上の多年増だろうが・・俺には断る権利なんかないの‼️」

🥺「・・・ごめん・・なんか・・変な事を聴いて❗️」

😗「マァ・・イイじゃん今は五月蝿い親父殿も居ないしぃ〜❗️」

😃「♪田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける ♪♪♪」

🙄「なに・・それって❓」

😉「善吉・・見てみな・・綺麗な砂浜だしよ‼️」

☺️「なんか元兄の言って居る事はわからないけど・・綺麗‼️」

😁「善吉ここが・・蒲原宿の一番の名所田子の裏なんよ❗️」

🥰「ウンとても綺麗だよネェ❗️」

🙂「それじゃ後少し歩いて今日は・・由比宿にて泊まるか‼️」

九日目・・元兄ってばなんでも良く知って居なさる事‼️