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＊師団の甲冑の違い＊
【＊それぞれの師団とその役割＊】
銀の騎士団は12人編成６師団。
６つの師団にそれぞれに師団長が付き、
12人の構成員により組織されている。
なお、全ての師団を統括する総司令、副指令が配置されている。
６師団の中で最も攻撃力が強く機動力に優れるのが、
総司令のいる第1師団である。
強さは第1師団から、数をおうごとに弱くなっている。
各師団の
主な師団の役割と師団長を記す。
【総司令】
第1師団長と兼任。
カイゼル将軍の師団。
おもに王都と城の警備を担っている。
６師団を束ねる総括部隊。
総司令のカイゼル将軍は王国の王子であり、自ら騎士団を
束ねる部隊を率いている。
＊第1師団＊
６師団の中でも最も攻撃力と機動力に優れる。
総司令と副指令のツートップにより、構成される。
12人の編成員の1人1人が、並外れた剣技に優れる。
中でもカイゼル将軍は12人編成６師団のうち、最高の戦力を誇っている。
剣はおもに攻めの型で好戦的なのが、カイゼル将軍。
編成員は王公貴族により構成される。
(副指令のアントニオは例外で、庶民出身者)
左利きで右利きに直そうにしない、
騎馬戦では皆が同じ右利きでないと互いの剣がぶつかる為、
右に纏めるのが普通。
それでも直さないワガママな性格。
＊甲冑＊
兜は角が生えたようなデザインで、剛健な印象。
カイゼル将軍はマント付き。
敵にとってはマントは掴まれて、油断や隙を与えることに繋がるのに
剣技に優れた将軍は、その隙を与えない。
銀の騎士団で最高の戦力を持つ。
【副指令】
第1師団に所属。
ツートップになるため、自然と師団の戦力が集中しやすい状況になっている。
ただ副指令のアントニオは単独で動くことが多く、
王都よりも南部の野戦部隊の司令官的な立場を担う。
また実戦だけでなく、時に参謀的な働きもする知恵者。
カイゼル将軍に参謀として、意見することも多い。
文武両道タイプ。
一説ではカイゼル将軍よりも強いと言われるアントニオ。
構えは守りの型で典型的な騎士団に多い構え。
(騎士団は城や城下の王都を守る役割)
試合形式よりも実戦力が強く、特に仲間のピンチになると
実力以上の力を発揮する傾向にある。
また身軽で馬上などで飛んだり跳ねたりする。
騎馬戦の形だけに捕らわれない性格。
対戦試合よりも実践型。
アントニオも左利き、将軍はその方が勝手がいいらしい。
＊甲冑＊
総司令と同じで胸当てに黒ラインが入る。
さらに肘の部分にも黒ライン入り。
弱点の胸(心臓)と攻撃力を担う肘当てに入る黒ラインは、
対魔の法術が焼き付いた証。
兜は鍔つきで、額部分に強化のゴーグル付き。
頭頂部も南部戦線が多いアントニオは、頭を割られないように
重くなるが厚く強化している。
頭の毛飾りは馬毛で、師団ごとに色分けで着色されている。
副指令は青色。
【師団長】
６師団のうち、各師団をまとめる役割の師団長。
一般兵士に対し、額のゴーグル付き。
第1師団から、各師団の師団長の毛飾りの色分けで区別する。
師団長は兜に毛飾りがあるのが特徴。
＊甲冑＊
甲冑は副指令とほぼ同じだが、鍔と頭頂部の厚みは無し。
各師団は兜の色分けで区別する。
＊＊＊＊例外の総司令と副指令の他は皆、右利き＊＊＊＊
＊毛飾りの色分け＊
第1師団長
(総司令) : 黒(墨色)
(副指令) : 青色(群青色)
☆戦闘の集中を防ぐためアントニオは単独で動くのを許されている。
☆主に王公貴族で編成。城や城下の王都を守備する。
第２師団長 : 藤色『以前は青、色変えした』
☆主に庶民出身者で編成。
向上心の強い剣技に長けた者で編成される。
野戦部隊担当の中心的存在、南部戦線を担当。
第３師団長 : 濃い黄色(山吹色)
☆主に王公貴族で編成。
貴族の騎士の家系で編成されるが、同じように騎士の家系の
王公貴族者の第1師団と違い、戦力に劣る。
家系のみで編成される傾向が強い。
主に王都の守備を担当。
第４師団長 : 明るい緑色(草色)
☆主に庶民出身者で編成。
兵学校を卒業した者が多く、ここで戦力をつけ第２師団を目指す。
第２師団ほどの戦力はなく、サポート的存在。
戦闘は南部戦線を担当。
第５師団長 : 茶色(染色なし)
☆主に諜報活動を担当。敵味方なく、諜報するスパイ的な存在。
他に戦況調査や戦場になる地形調査もする。
時には南部戦線を手伝うこともあるが、あくまで後方支援。
第６師団長 :白(純白)
☆兵団への支給運搬用の守備部隊。医療兵団が駐屯する部隊でもある。
各師団の兵量支給運搬用、南部戦線から輸送される医療兵の護送を担当する。
あくまでも、後方支援連隊。
第５師団と諜報活動を共にする伝達係でもある。
【一般兵士】
兵学校を卒業すると総員され、さらに12師団に厳選された部隊。
各自の戦力により、派遣される師団が変わる。
6師団の戦力の差はあるが獣人族の摘発、捕らえる任務は同じ。
＊甲冑＊
師団長と違い毛飾り無し。兜は角の様な突起物が左右にある。
なお、胸当てや肘当ての黒ライン無し。
一般兵士は師団長などと違い、甲冑の色も黒っぽくない薄い銀色。
対魔の法術の力が弱く、黒い変色が少ない為である。
銀色部分は魔を払うという銀製(魔力を低下させる)
強化性と柔軟性をあげるために黒いナノカーボンとの複合型の甲冑。
＊なお、統一して戦闘中は黒いセラミックカーボナイト
のゴーグルを装着。
ゴーグルはスイッチ一つで空気に溶けるように消えたり、
元素が集合して結晶化して形を表す。
3Dでなく4D仕様。
なお対魔の法術で光魔法の強い目眩ましを防ぐ。
また弱点である目を守る意味もある。
【総司令】
第1師団長と兼任。
カイゼル将軍の師団。
おもに王都と城の警備を担っている。
６師団を束ねる総括部隊。
総司令のカイゼル将軍は王国の王子であり、自ら騎士団を
束ねる部隊を率いている。
＊第1師団＊
６師団の中でも最も攻撃力と機動力に優れる。
総司令と副指令のツートップにより、構成される。
12人の編成員の1人1人が、並外れた剣技に優れる。
中でもカイゼル将軍は12人編成６師団のうち、最高の戦力を誇っている。
剣はおもに攻めの型で好戦的なのが、カイゼル将軍。
編成員は王公貴族により構成される。
(副指令のアントニオは例外で、庶民出身者)
左利きで右利きに直そうにしない、
騎馬戦では皆が同じ右利きでないと互いの剣がぶつかる為、
右に纏めるのが普通。
それでも直さないワガママな性格。
＊甲冑＊
兜は角が生えたようなデザインで、剛健な印象。
カイゼル将軍はマント付き。
敵にとってはマントは掴まれて、油断や隙を与えることに繋がるのに
剣技に優れた将軍は、その隙を与えない。
銀の騎士団で最高の戦力を持つ。
【副指令】
第1師団に所属。
ツートップになるため、自然と師団の戦力が集中しやすい状況になっている。
ただ副指令のアントニオは単独で動くことが多く、
王都よりも南部の野戦部隊の司令官的な立場を担う。
また実戦だけでなく、時に参謀的な働きもする知恵者。
カイゼル将軍に参謀として、意見することも多い。
文武両道タイプ。
一説ではカイゼル将軍よりも強いと言われるアントニオ。
構えは守りの型で典型的な騎士団に多い構え。
(騎士団は城や城下の王都を守る役割)
試合形式よりも実戦力が強く、特に仲間のピンチになると
実力以上の力を発揮する傾向にある。
また身軽で馬上などで飛んだり跳ねたりする。
騎馬戦の形だけに捕らわれない性格。
対戦試合よりも実践型。
アントニオも左利き、将軍はその方が勝手がいいらしい。
＊甲冑＊
総司令と同じで胸当てに黒ラインが入る。
さらに肘の部分にも黒ライン入り。
弱点の胸(心臓)と攻撃力を担う肘当てに入る黒ラインは、
対魔の法術が焼き付いた証。
兜は鍔つきで、額部分に強化のゴーグル付き。
頭頂部も南部戦線が多いアントニオは、頭を割られないように
重くなるが厚く強化している。
頭の毛飾りは馬毛で、師団ごとに色分けで着色されている。
副指令は青色。
【師団長】
６師団のうち、各師団をまとめる役割の師団長。
一般兵士に対し、額のゴーグル付き。
第1師団から、各師団の師団長の毛飾りの色分けで区別する。
師団長は兜に毛飾りがあるのが特徴。
＊甲冑＊
甲冑は副指令とほぼ同じだが、鍔と頭頂部の厚みは無し。
各師団は兜の色分けで区別する。
＊＊＊＊例外の総司令と副指令の他は皆、右利き＊＊＊＊
＊毛飾りの色分け＊
第1師団長
(総司令) : 黒(墨色)
(副指令) : 青色(群青色)
☆戦闘の集中を防ぐためアントニオは単独で動くのを許されている。
☆主に王公貴族で編成。城や城下の王都を守備する。
第２師団長 : 藤色『以前は青、色変えした』
☆主に庶民出身者で編成。
向上心の強い剣技に長けた者で編成される。
野戦部隊担当の中心的存在、南部戦線を担当。
第３師団長 : 濃い黄色(山吹色)
☆主に王公貴族で編成。
貴族の騎士の家系で編成されるが、同じように騎士の家系の
王公貴族者の第1師団と違い、戦力に劣る。
家系のみで編成される傾向が強い。
主に王都の守備を担当。
第４師団長 : 明るい緑色(草色)
☆主に庶民出身者で編成。
兵学校を卒業した者が多く、ここで戦力をつけ第２師団を目指す。
第２師団ほどの戦力はなく、サポート的存在。
戦闘は南部戦線を担当。
第５師団長 : 茶色(染色なし)
☆主に諜報活動を担当。敵味方なく、諜報するスパイ的な存在。
他に戦況調査や戦場になる地形調査もする。
時には南部戦線を手伝うこともあるが、あくまで後方支援。
第６師団長 :白(純白)
☆兵団への支給運搬用の守備部隊。医療兵団が駐屯する部隊でもある。
各師団の兵量支給運搬用、南部戦線から輸送される医療兵の護送を担当する。
あくまでも、後方支援連隊。
第５師団と諜報活動を共にする伝達係でもある。
【一般兵士】
兵学校を卒業すると総員され、さらに12師団に厳選された部隊。
各自の戦力により、派遣される師団が変わる。
6師団の戦力の差はあるが獣人族の摘発、捕らえる任務は同じ。
＊甲冑＊
師団長と違い毛飾り無し。兜は角の様な突起物が左右にある。
なお、胸当てや肘当ての黒ライン無し。
一般兵士は師団長などと違い、甲冑の色も黒っぽくない薄い銀色。
対魔の法術の力が弱く、黒い変色が少ない為である。
銀色部分は魔を払うという銀製(魔力を低下させる)
強化性と柔軟性をあげるために黒いナノカーボンとの複合型の甲冑。
＊なお、統一して戦闘中は黒いセラミックカーボナイト
のゴーグルを装着。
ゴーグルはスイッチ一つで空気に溶けるように消えたり、
元素が集合して結晶化して形を表す。
3Dでなく4D仕様。
なお対魔の法術で光魔法の強い目眩ましを防ぐ。
また弱点である目を守る意味もある。
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