弟よ、決着の時
1/1
読書設定
目次
前へ
/
1ページ
次へ
腹の立つ。 ああ、腹立たしい。 腑のあたりをぶすぶすと茶釜にかけられているような気持だ。 実の弟とはいえ、許すまじ…許されることではない。 血縁でこそこういったことを看過せず、溝を残さないべきだろう。 「さあ、弟よ。プリンを弁償してもらおうか」
/
1ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!