1日限りの愛を君に使います
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次の日の放課後、実にデートに誘われてから14日後の事だった。 彼は、ヤンキーとは思えないルックスで私の前に現れた。 「明日、デートに行こう」 私は、その一言に何も返す言葉がなかった。 それは、14日前、デートに誘われたと勘違いしていたとここで初めて気づいたからだ。 私はこの素性がバレたら恥ずかしすぎる為、必死に言い訳を考える。 しかし、動揺している私を見て彼は笑った。
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