1日限りの愛を君に使います

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私は学校の屋上でヤンキーが集う中、1人で男虎に声をかけた。 屋上のドアから1歩踏み出すと複数のヤンキーに絡まれた。 「お、可愛い女じゃん 何しにきたの? 」 「おい、俺の女にするんだ、お前は邪魔すんじゃねぇ」 私をガラクタを見るような目で5人ほどのヤンキーが声をかけてくる。 モゾモゾして話を切り出せない私に一筋の淡い光が刺した。
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