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パリ(10話)
自分でも意外なことに、ATPのラストステージはフランス、パリです。
わたくしいずひさはパリが好きではありません。行ってみて、うーん…街並みは綺麗だけど犬のうんこ拾わないし、移民問題が深刻だからちょっと治安悪い感じするし、クソガキにワッフル奪われたし…(ただの私怨)
そもそもフランス語できなさすぎてアレルギーすら感じるから苦手意識がががが
でも、ヨーロッパの国際的な都市としてパリが舞台にあがってくることは自然でしたし、特段悩むこともなくすんなり決まりました。サイモン社長のオフィスがあるのもパリという設定でしたね。
ところが、作中でパリの街自体は一切出てきませんので、聖地巡礼としてご紹介できる名所もないんですよね…これは困った。仕方ありませんので、とりあえずパリで撮ってきた綺麗な写真を貼ってお茶を濁そうと思います。
ルーブル美術館のシンボルでもあるピラミッド。入口は地下になるので、このピラミッドの下を歩くことになります(たしか)
サモトラケのニケ。
これを見るためだけにでも再訪したい。
↑こちらが噂のハンムラビ法典
ちょっと斜めっていますね…笑
民衆を導く自由の女神/ドラクロワ
知っている絵画を生で見ると感激します。ていうか、剥き出しだし触れそうな近さなんですけど、大丈夫なんでしょうか?
それだけ生で絵画を感じられるのは嬉しいですが。結構模写をしに来ている人もいて、芸術に触れることにオープンな雰囲気が素敵でした。
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