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ところで、私の写真フォルダ、どうもパリの写真が一部移せていなかった、途中の写真が存在していないんですよ(ノД`)・゜・。
ルーブル後半→オペラ・ガルニエまでの道中の写真がありません。
ところで、創作家諸君は自分の作品に出てくるキャラクターのイメージぴったりな人物に出逢ったことはありますか?
私はあるような気がするんですよ…たぶん、ちょうど写真が消えている部分で(号泣)
オペラ・ガルニエ(オペラ座)のある通りに面したカフェでのことでした。私と同行した友人はそこでランチをとったのですが、そのとき給仕してくれたギャルソンさんがめちゃくちゃエアロンのイメージに近かったんです。
ひょろりと背が高く、髪は耳が出るくらいの坊ちゃん刈りで、ベストと腰巻エプロンが死ぬほど似合うやや童顔系イケメン。ああ~~~~~(思い出し悶絶)
しかも、女の子たちだからいいよねと言わんばかりに、注文をとるとき隣の空いたテーブルに腰掛けて一緒にメニューを覗き込んでくれるサボり…じゃなかった、サービスっぷり。
友人がオタク文化と無縁な存在だったのでポーカーフェイスを貫きましたが、自創作を知っている人だったら、たぶん奇声を発しながら目で追い続けてサーモンサンドを丸ごと吐いていたと思います。写真撮ってもらえばよかった…
もう十年は前の話ですから、きっと今頃はもう…えっ、もしかして三十代のいい男になっているのでは?????えっ、再訪したい。再訪して写真撮ってもらいたい。
※記憶の中で大分美化されておりますので、一部現実と異なる可能性があります。
そんなカフェもあるオペラ・ガルニエ通り。
劇場のテラスから撮っているのでとても見晴らしがいいですね。でも私ここ運転できる気がしないわ…笑
なぜかオペラ・ガルニエの外観がないので、内装を。
煌びやかですね。豪華すぎてどこを見ればいいのかわからなかった思い出。
こういう↓よくわからないのの写真だけはちゃんと撮ってあるところ自分に腹立つ。
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