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アイドル
好きな気持ちを隠しきれないまま、貴方を好きだと言って、女いるけどね、なんて我儘許されるわけがないと、わかるし、それを、嫉妬に巻き込まれるから、お願いだから、仲良くして欲しい、もし、貴方の言った様に、本当に私の事をその、彼女が好きだと言うのが、その通りなら、それは嫉妬だよ?
え?ヤッパリ?
その子は、本当にそう!と目で訴えた。
僕は、アイドルと言うものが、男しか楽しめない、偏った目で、見て居たので、まさか、二人で見に行くのが、実現した時に、エチエチだね?と彼女が耳打ちで、可愛らしく、生脚がチラチラ見えるその、ステージに、二人でイチャイチャ平和に眺めて居る世界が、来るなんて夢にも思わなかった。
勿論、彼女の身体を、弄んだ後で、嫉妬なんて感じないぐらい、愛撫したから、僕らは、幸せだった。
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