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僕は今流行りの音楽とか、本をとりあえず、聴いてみようとするけど、自分の心を捉えないものは、もう、速読で済ませてしまう。沢山本を読むけど、全部読んでいたら、時間ないし、モノが増えるだけなんだよね、もう二度と読むことなんてないし、僕はそんなに、人生に必要な大切な本とかなくて、唯一村上春樹さんのは、捨てたくないな、と思っている。作家の数は増えていく一方で、僕よりスキルの低い人が、デビューしているのとか結構見てきて、自分が悔しくない訳なくて、心のどこかで素直になれない自分がいる。時代を捉えないといけない焦りが僕にあって、それは本当に、情報過多で、参っている。溢れるニュース、と凛として時雨の音楽にそんなフレーズがある。彼等の音楽を良いと思う自分のその感性は、大切にしている。凛として時雨のピエール中野さんにフォローされている事は、昔はそれ程意識してた訳じゃ無かったんです。流れる水の如し、てな感じで、居ても居なくても特に気にしてません、そんな人って昔も居ましたけど、そんな感じ。ボーカルのTKさんは、Twitterでの僕のアイドルに熱を上げているそんな僕を、何コイツアイドルに真剣になってんだ?と大笑いしている夢を見てショックでしたけど、夢ですからね?本当にそう思っているか定かではないので、これは、あくまで夢です。夢ほど妄想が支配する者は無いですヨネ。僕は、もし、そうだったら?と仮定して話して居ます。違ったらそうじゃ無いと、はっきり言ってくれて良いんです。ごめんなさい、と謝ります。されど、その他大勢の人たちから見ても、僕のアイドルに賭ける情熱には、呆れて居るのかもしれません。何もそこまで…と感じてるかもしれません。アイドル襲撃事件もそうですが、行き過ぎな面が、マスコミで騒がれてて、普段見るニュースからは、そんな時間はワイドショーの格好のネタでした。僕は、アイドルにそこまで肩入れする訳は、オンナというものの弱さに振り回されているからでしょう。自分は色々なタイトルつけて、モノ描いてますけど、自分を見失った事はないです。文体は、いつも自分が書いています。変わる事はあっても感情的なモノだし、主人公が変わる事はあっても、物語はいつだって主軸は私です。そのスタンスは一番自分らしくいられて楽です。僕は好きなモノは好きだと言えるし、今後も自分の嗜好は、大事にしたいです。流行とかそんな事で、選んだモノはすぐ廃れて、飽きてしまいます。今のこの時代にオリジナルとかいうモノは、中々出来ません。それで良いと思う。その中で、自分が何を想うか?その感情の動向にこそ、寧ろ価値が有るのだと、僕はそう踏んでます。
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