聞き分けのイカれた執事

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聞き分けのイカれた執事

時代が変わった。 明治時代に総理大臣が決まって政治は国民が行うようになった。 しかしここで明治の総理大臣「伊藤◯文」がいちばん大事な儀式の際に 空かし屁をした。 それが天皇の鼻まで届いた。 これにより天皇が「こんな奴らに政治を任せられん」 と言って今も天皇が政治をしている。 ちなみにこの空かし屁は天皇がしたものだ。 今の天皇は、馬鹿だ。 というか歴代天皇全員馬鹿だと思う。 ある日天皇が奴隷に向かってこんなことを言った。 「おい奴隷ステーキが食べたい。」 ここに使えている皇室執事は今70後半のジジイだ。 そしてこいつは、勘違いが酷い。 こいつは、この王様の発言が「奴隷のステーキ」を食べたいのだと言ったのと 勘違いをして奴隷をステーキにした。 普通にこれだけでも十分ヤバい行為だと思う。 しかし天皇も引けを取らない馬鹿だ。 「うんまあまあ上手いぞ」なんも気づかずにこいつは完食したのである。 当然奴隷が一人減ったことにも気づかない。 次の日天皇は執事にこういった。 「今日はゲームがしたい。」 執事は「かしこまりました」と言って部屋を出ていった。 数時間後・・・ この執事は、宇宙人とレーザーガンを持って帰ってきた。 「主様ゲームでございます。」 天皇は、これが現実世界で起きていることか、空想世界で起きている事かも 理解せずゲームを進める。 後半ラスボスが現る。 流石に天皇の身体能力では倒せないので執事が、ステージごとレーザー光線で 焼き払う。 その次の日は政治をする日だ。 「児童ポルノに付いて刑罰を厳しくしようと思うのだが皆はどう思う?」 一応真面目に討論が進む。 「それは辞めたほうが良いのでは無いのでしょうか主様」 執事が言う。 実を言うとこの執事は幼女、少女に対する性的暴行で前科がある。 もう一度罪を犯そうとしてないか? 「確かに!このままだと私も告訴されてしまう!」 天皇が何一つ不思議では無いような顔で言う。 (主様さっすがです。私と同じ志の同志でしたか(´;ω;`)ウッ…) 執事は感涙した。 数カ月後 政権は民衆へと受け渡された。 この天皇とその執事が逮捕されたのがきっかけであった。
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