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幸福感について考えてみる
幸福感を感じない人が食に走るらしい。
某おしゃべり番組で某デラックスさんが、そんな話していたのを思い出した。
どんな時に幸せを感じるか?
これまでを振り返ってみると、中高生のときも学生のときも、社会人になってからも、好きな物を食べている時間が至福だったし、今でもそうだ。むしろそれ以外に思い浮かばない。
某デラックスさんもおっしゃっていたのだが、これまでに「すっげー幸せだなぁ」と感じた記憶が無い。
"幸せ" を辞書で引いてみる。
この場合の幸せとはたぶん「その人にとって望ましいこと。不満がないこと」が該当しそうなので、その前提で話を進める。
この時点ですでに「道理で」と思っている。
自分が何を望んでいるのか、自分自身のことなのに全く理解していない。しかし漠然と、今のままじゃ嫌だなと感じている。
自分の望みを満たせていない。
さて、こうなると幸福感を得るにはどうすれば良いのか? と考える。
自分のことを知り、自分の望みのままに行動すれば良いのでは。
え、こんな簡単に結論に至ってしまった……
即興で書きながら結論に至ってしまった……
しかし油断は禁物だ。
なんたって私は昔から調べ事が大の苦手で、社会人なら誰しもが通るであろう自己分析とやらも満足にできていない。
とはいえ、このままでは、いい歳を過ぎても悶々と生きてしまいそうで怖い。
そういえば以前友人に、自分のやりたいことを明確にして計画を立てた方が良いと言われた事がある。
すでに方法は提示されていたのだ。
さっさとやろう。そうしよう。
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