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「どうしようか?」
「どうしようもやるしかないだろ!?」
こうして俺達は、期間限定のパパになったのだ。
そうこうしていると、出社時間が迫ってきていた。すると甥っ子のハルが手紙を渡してきた。それを見ると、俺達のうちの近くに保育所があって地図と時間が書いてあった。
「ここに連れて行こう。それから会社にいこう。」
「わかった。OKだ。」
そして、にわかパパになった2人で保育所に連れて行った。
保育所にハルを預け、俺達は別々に会社とカフェに出社した。
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