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「こんにちは改造厨のゲーチスさん。お届けものでーす!」
俺はそう言うとロープでぐるぐる巻きになっているプラズマ団2人をゲーチスに向かって投げ飛ばした。
少し前の野球ボールと同じ球速で。
「ぶべら!?」
吹き飛んだゲーチスに俺はスーパーマサラ人並みのスピードで近づき首を絞めた。
「は、はな…せ…!ゴミ屑…!」
「よく聞こえないなぁ?ちゃんと聞こえるように言わなきゃ。それと、片側の口が思うように開かないみたいだなぁ。半身不随みたいだなぁ。俺は障がい者とかには特に偏見は持たねえけど、テメェに至ってはザマァとしか思えないなぁwwwwwwwそれとポケモンを改造してるとか、ホントに外道だなぁ?なんでテメェのサザンドラのレベルは52なんだ?本来ジヘッドがサザンドラに進化するには、レベル64必要なんだよ。」
「…。」
「まさかとは思うが知らないなんて事はねえよなぁ!気失ってんじゃねえぞ聞いてんのかゴラァ!」
この男は、極悪非道人に対してめちゃくちゃです。
首を絞めるのだけでは飽き足らず、俺は奴の男として大切な黄金のタマタマを蹴り上げて生殖器としての機能を破壊した。
「よかったなぁゲーチスさんよぉ。これで性犯罪を犯さずに済むなぁ。」
「貴様!」
ダークトリニティとヴィオが来て、キリキザンやフリージオに俺に攻撃するように指示していた。
「ゲッコウガ。ミミッキュ。」
俺はそう言うと、ゲッコウガが出てきて、大量のフリージオとキリキザンを一撃で仕留めた。
それに加えてミミッキュはダークトリニティとヴィオにシャドークローを繰り出していた。
まあ、ミミッキュからしてみれば、いい玩具が出てきた程度にしか思ってないんだろうが。
すると、
「いくらなんでもやりすぎです!」
となんかゲーチスに色々されてた女に言われた。
「あ?コイツら犯罪者だろ?だからこうしてねじ伏せてるんだよ。」
「それでも…、ダメなものはダメです!」
「俺は許可得てやってるんだよ。」
「誰のですか!?」
「誰だっていいだろうが。…あとアンタ、一応被害者だろ?なんで加害者、それも自分が汚されかけていたというのに。俺には理解できない。」
いや、これはマジで理解できないわ。
「俺が育った場所は力こそ全てだった。力無き者は力ある者には敵わない。そうやって俺は力をつけた(勿論嘘だけど。色々と返り討ちにしてたらいつの間にか暴君なんて異名がついただけ。)最後に制するのは、自然が人類に与えた、純粋な力だ。」
括弧内の部分で俺はあっかんべーをしている笑
というよりこの口論中、俺は内心でめっちゃふざけて居る笑
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