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保育園のお迎え(主人の転勤)
私の仕事場にも実家にも近い保育園でようやく落ち着いていた時、主人の転勤の辞令が出ました。 (#°Д°)
期限か3~5年位とのことでしたので、主人は単身赴任という形で転勤しました。 ~(>_<。)\
私は実家に居候させてもらうことになり、主人は転勤先でマンションに住むことになりました。
それまでは、私の実家に近いところに住むマンションの家賃を払い中古の家は空き家にして借り手を募集していました。
借りてはなかなかいませんでしたが、マンションを引き払い実家に住まわせてもらえて、保育園の送り迎えを実母に助けてもらっていたこの時期が一番楽でした。 (~ ̄▽ ̄)~
<心の声 ╯︿╰>
元気な実父母のほうが、天からのお迎えが先に来るとは思いませんでした。
特に母は、転勤先で家を買ってまもなく。この1年半の間には父が手術する事になりました。孫はかわいい頃、休みをもらった事のなかった父はこの間孫の保育園の行事を見に来てくれました。土日は、主人のところに行ったり、平日子供の面倒を見てもらっていた母には、生き抜きをしてもらった。元気な両親と長く一緒に時を過ごせる時間でした。 <(_ _)>
主人が単身赴任で「こころが寒くなってきた」と、私の両親に話しました。
私は、会社にダメ元で希望転勤を願うことにしました。<(_ _)>
するとなんと希望がとおり、仕事の内容はが全く変わる事になるけれど、私おが子供を連れて転勤することで、家族3人で生活ができることになりました。
9年間同じ工場で勤めていたので、転勤前は沢山の部署の色んな方々に挨拶周りをしました。<(_ _)>
「会社も人間的な事をしてくれるようになったな」と言う言葉をかけてくれた人が何人もいまし、その言葉がいまでもその時代を感じて印象的でした。
転勤先では、なれない事務仕事で最初に行っていた保育園では時間どおり迎えに行けなくなり私立の保育園に移る事になりました。
しかし次に移った保育園が結果として、兄弟のいないうちの子供にとっては「一緒に育った仲間」という認識がとても強い友達にめぐまれました。
<(╯▽╰ )この頃の話は、「たけのこ君の成長期」(保育園編)で紹介していますので良かったら是非読んでください!短編で直ぐ読み切れます!
<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>
不得意な事務仕事を日々こなしていた私の事務所で数年がたった頃、その事務所で結婚を期に退職しようとしていた女性社員に、私がこの事務所に希望転職してきた事を話、ダメもとで一度会社にお願いすることを提案するよう進めました。 ( ´・・)ノ(._.`)
すると会社は、なんと希望転職を承諾してくれました.
彼女は、「転勤先のお局様が心配~」と言いながら、もうれしそうに転勤していきました。 (。・∀・)ノ゙
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