保育園のお迎え(義実家編)

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保育園のお迎え(義実家編)

子供を8ヶ月から保育園に預け私は、職場に復帰しました。 当時は、結婚と同時に実家の近くに中古の家をローンを組んで購入しました。 「家賃は払えば、なくなるけどローンで家を購入すれば家が持てる」と提案してくれた主人の両親の意見に、私たちも「なるほどね!」と意見が合いました。φ(゜▽゜*)♪ しかし子供が生まれ、毎日子供を保育園に預けて共稼ぎで働くのは、想像以上に大変でした。 「毎朝保育園に預ける」のは、そう・・丁度毎日「ルーレットを回して」「熱がある」、「熱がない」と書かれてある的に矢を放つような感じでした。 φ(* ̄0 ̄) そして「熱がある!」に当たると・・そのまま主人の実家に子供を預けに行く。.·´¯`(>▂<)´¯`·. もし両親の体調が思わしくない時、見てもらえない時は、・・・さあ大変! 「主人か私のどちらかが会社を休む!」を選択をしなければならなかったからです。( *^-^)ρ(*╯^╰) 今のような「リモートワーク」という働き方のなかった時代でした。 たまに仕事で2人とも遅くなる時があっても、元気な時のおじいちゃん(主人の実夫)が車で迎えに行ってくれました。 「じいちゃんが、○○!(子供の名前)を呼ぶと一直性にハイハイして向かってくる・・・じいちゃんの事がわかるんだな~」~(=^‥^)ノ そうです、たまにのお願いなら、喜んでくれでくれる、この距離間に「ありがとう」と思えていました。q(≧▽≦q) しかしローンで買った家から、子供が生まれる前に転職した主人も通勤時間が長くなりました。 朝は2人で保育園まで、小走りで向かい一番乗りで息子を預けて、保育園の先生に早々挨拶をしては、ダッシュに近い速さで駅に向かいました。>︿< そんなか2人とも毎日保育園の送り迎えに、半年ほどして疲れて体調を崩して寝込んでしまいました。>﹏< でも同居して「毎日子供を保育園に預ける」となると色々と考えていたようにはいかなくなり、互いに体力も気持ちもしんどくなってきた・・・。 (;´д`)ゞ 主人の実家では、おじいちゃん(主人の実夫)が持病の検査入院中でちょうど「阪神淡路大震災あった年」後、数か月間おばあちゃん(主人の母)に「無認可」の保育園まで送り迎えをしてもらうことになりました。<(_ _)>
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