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保育園のお迎え(報酬編)
主人の実家の近所の保育園に入園が決まった後、はじめは主人の両親から「毎日の送り迎えは大変」と言われることから始まりました。(っ °Д °;)っ
持病があった主人の両親も「孫の保育園の送り向かえを仕事として報酬をもらう」それならやりがいになったかもしれません。
ほとんど無償では、私たちとの気持ちは親子でも違ったのようです
私達は共稼ぎして「両親にお金で迷惑をかけないよう、自分たちの自立の為に貯蓄する、だから今は助けてほしい」と思ってました。 ::>_<::
主人の両親は「子は親に尽くし、親族にも同じ。共稼ぎしていたら経済的に裕福だろうからお金も助け合い」この「親族関係のお金のなあなあ」の考えは、私たちを後々ずっと苦しめることになりました。 {{{(>_<)}}}
しばらくの間ということで、主人の実家に居候することになった私たちでしたが、それでもローン返済があるとお金に余裕がありませんでした。
2人の会社から1時間以上も通勤にかかる主人の実家からの通勤は、主人の両親の送り向かいをしてもらえないと物理的になり立たないことでした。
あの「関西淡路大震災」の後、私の勤める会社の工場も被災しました。被災した工場分の仕事が増えた分、私は忙しく日々の仕事を淡々とこなしていました。(;´д`)ゞ
そんな時主人の両親から「報酬」の相談をされました、実家の近くに中古に家を買うと「家賃を払ったと思って家が持てる」と提案した両親、しかし今は通勤に遠い家、平日は住めなくなった家のローンに苦しんでいる・・助け合いではなく「結局お金・・」主人はとうとう実の両親の言葉に憤りを爆発させました。(︶^︶)
「親に報酬を渡すくらいなら、2人とも会社に近いマンションに引っ越ししてその家賃を払うほうがいい!」(╬▔皿▔)╯
ほとんど喧嘩別れのように家を飛び出して、一旦私の実家に身を寄せながら
私の会社に近い場所に、マンションを借りることになりました。
主人の実家に居候の頃は、おじいちゃん(主人の実夫)が持病の検査入院中で無認可の保育園に一時的におばあちゃんの送り迎えをお願いしてくれて、2人とも勤務時間に間に合っていました。<(_ _)>
義実家の目と鼻の先の保育園の入所が決まった時に「近くなっても毎日の保育園への送り迎えは大変」⇒「報酬の金額の相談」になった訳です。
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*既に結婚した姉と主人の遺産相続バトル(親族関でのお金は、なあなあではない?!)を公募「怒り」に投稿予定です。来週からしたためていきます。
ご興味のある方はそちらをご覧くださ~い。(泥沼ですよ~!)
(┬┬﹏┬┬)
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