かぐや姫は、傷つかない

誰かに愛されたい。それは、誰でもが思う願いだ。そんな願いが叶えられたときに、その愛が、欲であることに気が付く。

平 凡蔵。

14分 (7,998文字)
3行から参加できる超・妄想コンテスト「お迎え」の為に書きました。もし読んでいただければ嬉しいです。

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あらすじ

ある日、マリコの家に、黒いスーツの男性と女性が現れる。 かれらは、マリコを迎えに来たという。 しかも、マリコは、月のお姫様、つまり、かぐや姫だというのだ。 どうも、胡散臭い話だなとマリコは思いつつも、

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