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第拾夜:食パンと麻雀は、6枚切りが美しい?
盤面情報の中で、最も複雑かつ情報量が多すぎて、時間制限に追われる中での分析が難しいのが【河=捨て牌の列】の見方です。
これまで、外堀を埋めつつ、少しずつ触れてきましたが、ついに捨て牌メインの話です。
予め、言っておきましょう。
全部を完璧に把握できるのは【天才】‥‥完璧に出来なくて当たり前なので、出来ないから自信を無くすような事でもありません。
僕も見落としだらけです!
真の天才雀士であれば、たくさん対局を重ねていく内に、トータルで大きなプラスを取るでしょう。
それでも、イカサマなしで無敵なんて絶対に有り得ません。
麻雀は、運の占める割合が【8割以上】だと、偉関西流では割り切ります。
どんな麻雀の天才でも、時の運には勝てません!
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