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そして、偉関西流の麻雀理論では、一列目1~6巡目くらいまでを前半戦。
二列目7~12巡目くらいまでが中盤戦。
三列目13巡目くらい~流局までが後半戦と【ザックリ指針】にして考えます。
他家の鳴きで、捨て牌が減ったり、ツモが増減しますが、ここでは細かい事は気にしない(鳴きが連続で発生する事を、偉関西流では、空中戦と表現します)
前半戦のリーチ・テンパイは、ラッキー。
捨て牌から、待ちを読むのも不可能に近いです。
中盤戦にリーチ・テンパイできれば、理想の範囲内。
捨て牌から、待ちを読む材料は多少あります。
テンパイ・リーチできずに終盤戦に入ったら、流局の可能性を考慮して、形式テンパイを視野に入れる必要も出てきます。
他家のリーチがかかっていれば、安牌を切って降りる方法も、近々解説します。
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