ayuに届け
12/22
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
そんな僕を君も君の家族も 全力で包み込んでくれたよね。 たくさんの愛情もらってたことに 気付いたのは、全てを失ってから。 好きだったのに強がって突き放した。 自分の病気の進行を自覚したから。 君が離れて行くんじゃないかって 怖かったんだ。 だからね、僕は自分から手放して 友達に戻ろうとした。 だけど無理だったね。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!