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『りーず、おっはよ♡』 「うあっ!?///」 でた。いきなり耳舐め、 最近は毎日、こればっかだ。 「ちょっ…//」 いつもいつも、無理やり耳舐めされて、拒否したい気分なのに、 「っう、あ…////ん、///」 身体は…俺の耳は、受け入れようとしてる。 『どーお、?気持ちい…?♡』 囁いた声が頭に響く。ゾクゾクってなる、 楓季の舌が、自分の耳の中に意地悪していると思うと、余計に… 「んなわけっ…///な、い////」 いやだ、認めたくない。こんなのズルすぎるし 俺が絶対、認めないのわかってるくせに。追い打ちをかけてくる、 『まぁ…まだ、”左”だもんね…?』 右耳で言わないでほしい、それだけでも感じてしまう、 「や、めて…///♡、っ、あ…♡」 左の時より弱く舐めてる。焦らしってやつか、 『右耳…敏感なくせに、我慢してんの…そんなの だめじゃん、』 耳と、息と、言葉で攻められてしまったら、限界がきてしまう、 「っうう…///♡、まっ、てっ//♡、や、だ。…////」 『ほんとは…俺にされる、言葉攻め好きなくせに…♡』 これ…強制的に認めされられるやつ、… そんなことより、快感が押し寄せて、脳みそが圧迫されてる、 やだって言っても 奥まで舐められて、 ちょっとだけ声 出しちゃった時は囁かれて。 「んん///♡、もぅ…むりっ…///♡」 『えー…じゃあ…こうしちゃおっかな、』 拒絶すればするぼど、どんどん攻め込まれてく それが”キス”だ。 『手のひらで…耳塞ぎながら……ほら、口。』 「う、ん…っ♡」 ぐちゅ とか ちゅる って音が、直接、頭の中へ入ってくる、 こんな攻め方、卑怯だし、すごく意地悪。 「こん、なん…で///お、ちないからっ…///♡ 」 『ふ、それ、もっと の間違いじゃない。?♡』 楓季は、鎖骨から首筋を、つうっと舐めた。 『…ん、いい反応…♡』
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