4:秘密基地

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 ——マンガは『実録 深夜のナースコール 朝まで巨乳ケア』というタイトルで、右足を骨折して身動きのできない若い男性患者Aが、急にションベンをしたくなって恥ずかしいながらもナースコールをし、そこへ若いナースがやって来たというところから始まった。まさか若いほうのナースがやって来るとは思わなかったAは、ドギマギとしながらも、しびんにションベンをするのを手伝ってもらう。「ウフフ、元気ですね」「え、なにが?」ナースに言われたAが自分のチンチンを見ると、大きくなっていた。「いや、これは、その、ちがうんです」「いいんですよ。みんなこうなりますから」「なんか、すいません」「いえ。でもなんだか寂しいな。Aさん、もうすぐ退院ですよね。わたしもうAさんに会えなくなると思うと、なんだか……」「え、それって……」そうしてふたりは見つめあって、そのままチューをして、ベロとベロをからませて、おっぱいを出したナースがAのチンチンを挟んでこすったりして、「もうガマンできないよ」と言ったAが、そのままいつのまにか裸になってて、ナースもいつのまにか裸になってて、Aがナースのアソコをベロベロして「ああ、ダメ……」とナースが言って、「入れてもいい?」とAが言って、ナースが顔を赤くしながらうなずいて、Aがナースのアソコにチンチンを突っ込んで腰を振りまくって、ナースが「ああ、らめぇ、壊れちゃうぅぅぅ!」か言って、「イクゥ!」とAが言って、チンチンからなんか白いのを出して、それがナースの顔にいっぱいかかって、「ウフフ、ちがうのがいっぱい出ちゃいましたね」「エヘヘ」みたいなやりとりがあって、「これがぼくがつい先日、病院で本当に体験しちゃったエヘヘなできごとです。あなたも入院することがあったら、もしかしてカワイイナースとセックスできちゃうかもよ! ああそれから、ナースは今ぼくの彼女だったりします。バンザーイ」というAの言葉で締めくくられていた——
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